大宝律令(たいほうりつりょう)


701年(大宝1年)に制定された日本初の本格的な法律

年号語呂合わせ
 
なおいい国へ大宝律令

なれ一斉に大宝律令


大宝律令とは

8世紀始めの日本で作られた法律。ちなみに律令の律は刑法、令は刑法以外の行政関係の法律。

この法律により全国を支配する仕組みが細かく定められた。


大化の改新から始まって689年には持統天皇による飛鳥浄御原令(あすかきよみはらりょう)等、

いろいろな法律を経て、やっと文武天皇(もんむてんのう)の時代に刑部親王(おさかべしんのう)、

藤原不比等(ふじわらのふひと)らが編集し、本格的な律令が出来ます。



下が指揮系統である。

大宝律令・官製図


 
テストでこの表の中抜き問題が出るが、正直全部覚えられる訳が無い。

そこでよく出そうな物だけピンポイントで覚えよう。


まずこの政治の仕組みは「二官八省」制と言って、中央(天皇)から2つの機関へ降りる。
 
神祇官(じんぎかん)神を祭る仕事

太政官(だいじょうかん )司法・行政・立法を司る最高国家機関


まずこの2つは抑えておこう。

上の表の通り神祇官は1官のみでその下は無く独立している。

太政官から続いて八省迄行くので太政官の方が位は上かと思いきや、神祇官の方が上である。



そして太政官の下

左大臣(さだいじん) No2

太政大臣(だいじょうだいじん) No1

右大臣(うだいじん)  No3


この3つも出るでしょう、わりかし覚えやすいのでは?右の番号は偉い順です。


中央はこれくらいでOK?


次に地方は3つの呼び方がありました。国、群、里です。


国司(今でいう県庁?)
郡司(今でいう町長?)
里町(今でいう村長?)


上記赤枠の所を押さえておけばOKではないでしょうか?



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半田収受法(はんでんしゅうじゅほう)

戸籍上6歳以上の国民すべてに農地を与えた(口分田くぶんでん

死後は再び土地を返さなければならない。

土地を貰っていたと言うより、国から借りていた。




租・庸・調(そようちょう)


当時の税金。

 
租(そ) 収穫量に応じた米を納める。

庸(よう) 都での労役

調(ちょう) 地域の特産物(織物や魚等)


それぞれ覚えよう。



※動画※わかる歴史(飛鳥時代)大宝律令