生類憐れみの令(しょうるいあわれみのれい)

貞享4年(1687年)


生類憐みの令(しょうるいあわれみのれい、生類憐令)
 

5代将軍綱吉(つなよし)によって出された法令。

天下の悪法と言われている。


江戸時代になって80年余り。

戦の無い時代が続き、江戸は光景に沸いていた。

時の将軍綱吉は、学問好きで特に儒学に熱中していた。


当時江戸の町には野良犬が溢れ、それを虐待する農民が現れます。


動物(生き物)を大切にしなさいと、綱吉は御布令を出します。


しかし御布令を守る町民がいない為、その法令はだんだん厳しくなっていき処罰も島流し

や切腹、獄中引き回し等壮絶なものになっていきました。


対象となる生き物は犬、猫、鳥、魚類、貝類、虫類と様々であったが、綱吉が戌年生まれの為

特に犬に関する処罰が厳しかったと言われたます。

その為「お犬様」「お犬様時代」とも言われています。


地方では、そんなり取り締まれなかったらしく、長崎等では普通に釣りをし、豚の肉等を食べてた

そうです。




※生類憐みの令が良くわかるバラエティ番組の動画